生徒必見!パソコンの記憶領域のお話し
大型ショッピングモールアリオ蘇我2階
ハロー!パソコン教室イトーヨーカドー蘇我校
インストラクター藤澤です。
まだ7月入ったばかりだというのに暑いですね。蒸し焼きにならないように気をつけましょう!
さて、本日はジュゲムブログの方でお話をしたパソコンの話の続きをしたいと思います!
いつの話?って方はこちらからどうぞ!
クリック→生徒必見!パソコンのCPUってなに?
では今回はパソコンの記憶領域の話をさせて頂きます!
では、記憶領域とは何かと言いますと、人間でいうものを覚えておくための機能の部品です。
パソコンには基本的にメモリと、ドライブという2種類が存在しています。
大きな違いとしては
メモリは、一時的に覚えておいて忘れてもいいものを記憶します。
ドライブ(ストレージ)は、長期的に覚えておきたいものを記憶します。
さて、では具体的にどのように使用するのかと言いますと
メモリはインターネットを開いたりするときに、画面に情報を表示しなくてはなりません。
その際に一時的なデータを受信して保持しておく必要があります。その保持しているデータはどこに入っているのかと言いますとメモリなわけです。
そして、ドライブは写真や、自分で作成した書類、相手から渡された書類など、長期的(数秒以上)に保存しておきたいファイルやデータを保存します。
ドライブとして使用されているのは今現在ハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)が現在主です。今はSSDの方が主流になってきたかな・・・?
じゃあ一体何がいいの?という方に簡潔に話しますと
どちらも容量が大きい方がいいです。
メモリはパソコンの頭の良さに間接的に関わりますし画面にどれだけ同時に表示することが出来るか等関係しますし、ドライブもwindowsを読み込み書き込みするので、容量が大きい方が安定します。
実際に当教室で夏限定セールされているパソコンを比べてみましょうか!
では今回見る場所はメモリとストレージと書いてある部分に注目します。
メモリはどちらも同じ8GB。ゲームをするには少し物足りないかな?とは思いますが、文章作成や表計算、プレゼン資料や動画視聴には十分ですね!
そしてストレージを見ると・・・。
おや?片方はSSD256GB+HDD1TBと書いてあるぞ???
GBとかTBってなんだ?って方に説明いたしますね!
基本的に容量の表示はパソコンではB(バイト)を使用します。
コンピューターの世界では、1GB(ギガバイト)は1024MB(メガバイト)、1MBは1024KB(キロバイト)と1KB=1024B、と覚えておくといいでしょう!
では1TB(テラバイト)はなんと、1024GBです(MBで表示すると、約百万メガバイトです)。
因みに生徒様皆さんがご利用しているUSBの容量は32GBとなっています。
これだけでもいろいろしまうことが出来るのがわかりますよね?
長く使いたい場合は容量が大きいものを使用しましょう!
これにも理由がございまして、ウィンドウズの場合アップデートやインターネットキャッシュと呼ばれる小さなファイルのごみがたまっていきます。
メンテナンスなしで長く使うためには容量を大きく取っておくのが吉です!
SSDとHDDの違いもあるのですが気になった方は調べてみてください!
検索 → 【SSD HDD 違い】
容量に関してはこれで少しでも理解が深まればと思います!
もしパソコンが遅い!ってなったらすぐ持ってきてくださいね!
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